インテリア・不動産・建築撮影
マンションや不動産広告のインテリア建築撮影、竣工撮影を承ります。 撮影料金は撮影内容により異なります。下記に表記してあるものは目安となります。あらためて撮影内容、料金をご相談下さい。 料金は時間制料金となっております。
遠方の場合や撮影規模、取り扱い内容により追加料金が発生する場合がございます。 |
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建築インテリア撮影でのフィルム時代の撮影は4×5(シノゴ)(ph001)と言う蛇腹のついたカメラでアオリという技法を使い画面の水平を出して撮影してました。しかし最近のデジタルカメラ(ph002)の撮影ではレンズに制約があり、そのアオリという技法を使うことが出来ず撮影に制約が出てしまうことがありました。下のph003 ph004 ph005 の3点の写真を見てください。35mmデジタルカメラで通常の広角レンズを使用して撮影した作例です。高層ビルを下から見上げているためにビルが後ろに倒れたように見えてしまい歪んでしまっています。先ほどお話ししました4×5 シノゴ(ph001)カメラでアオリの技法を使って撮影すればこのようなことがありませんでした。そこで弊社では、35mmデジカメでもアオリの技法が使えるレンズ(シフトレンズ)を導入いたしました。
35mmデジタルカメラでもアオリの技法を使えるレンズ(シフトレンズ)ph006を使用すると ビルが後ろに倒れることなく、垂直に表現されます。(下記作例 ph007 ph008 ph009)
このレンズを使用することによってデジタルカメラでも容易に以前の4×5(シノゴ)カメラで撮影したものと同等の表現が可能になりました。もちろんインテリア撮影での洋室 和室を問わず歪みのない撮影が可能になりました。