ステンレス製 鍋の撮影(3)

鍋の撮影 第三弾です。
この鍋の特徴のひとつ金属の持ち手部分の撮影をしてみましょう。
やり方は前の二つのブログと変わりません。ディフューザーを使いライトの位置を調整して撮影します。
それではライトをひとつずつつけて確認しながら説明しましょう。
天面からのライトです。
蓋のグラデーションと持ち手のハイライトの表現です。きれいに入りました。

左側面のライティングです。取っ手の下からうまく光が入りました。

右側面のライティングです。見ての通り持ち手は丸い棒状をして曲線を描いています。丸みを出すには棒に平行に光をあてて反射を拾うようにします。ただその時に蓋や側面にも光は回りますのでその部分も考慮しながらライトを組む事が必要です。

すべてのライトをつけてみましょう。いかがでしょうか。持ち手がものすごく立体感が出てます。鍋の蓋の表現も申し分ありません。トーンを調整して切り抜きましょう。
完成です。
ステンレス製 鍋の撮影(1)
ステンレス製 鍋の撮影(2)
ステンレス製 鍋の撮影(4)

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